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島田宏俊 OB(〜'01 前期課程)
バクテリアコロニーがつくる様々なパターンについて研究しています。

何故バクテリア?かというと、 生物系で現れるパターンが物理系で現れるパターンと類似しているという面白さのほかに、パターンの形成過程を観察するのに利点があるからです。 バクテリアのつくるコロニーの大きさが観察するに適当であること。さらにパターンの構成要素であるバクテリアの動きが、光学顕微鏡で観察可能であることです。つまりパターンの形成を知る上で重要なマクロな視点とミクロな視点、両方から直接観察して調べられるのです。

今、わたしはバクテリアコロニーがつくるパターンの中でも同心円状のものに興味があります。同心円状のコロニーはBacillus subtilisを始め様々な菌のコロニーで見ることができます。
特にBacillus subtilisでは周期的にコロニーの成長、停止を繰り返し形成される周期的パターンです。一つのリングの幅や、拡大、停止を続ける時間等は寒天濃度に敏感に依存しています。しかし、一つのでリングができる周期は培地条件によって変わらないことがわかっています。そこでその周期は何によって影響されているのかに注目して詳しく調べています。

また、Serratia marcescensの同心円状コロニーは寒天濃度にあまり敏感ではなく、栄養濃度に敏感であり、他の菌の同心円状コロニーとは違う性質を示していて興味があります。


Bacillus subtilis
の同心円状コロニー

Serratia marcescens
の同心円状コロニー


  
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