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伊東実穂 (〜’04 後期課程)

アスコルビン酸が作るパターンについて研究しています。アスコルビン酸のメタノール溶液を作り温湿度一定の下で放置しておくと、メタノールが蒸発した後にアスコルビン酸が結晶化してパターンを作ります。実験は温度26℃で固定して行いました。湿度とアスコルビン酸の量を変化させると下図のようなMorphological Diagramが得られました。

1.Homogeneous。CDの表面に似ている。
2.1と同心円の混在領域。
3.同心円のみが出現する領域。
4.同心円が崩れて樹枝状に変わる中間領域。同心円の半径方向に切れ目が入りうろこになる。そのうろこが分岐していき樹枝状につながる。
5.樹枝状。拡大して見るとその構成単位がうろこの樹枝状と、構成単位が細長い板状結晶の樹枝状と、2種類ある。
6.1と結晶の混在領域。
7.3と結晶の混在領域。
8.5と結晶の混在領域。
9.結晶のみが出現する領域。更にHomogeneousの成長先端を観察すると、パターンと溶液の境界線は、ほぼ等速度で進行していくのが観察された。それに対し同心円は進行と停止を繰返して、明暗が出来上がるのを確認した。







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